畑を借りて自給自足ー菌ちゃん農法で野菜づくりに挑戦
豊かな島づくりの豊嶋です。
先日近くに田んぼを借りて開墾中とご報告をいたしましたが、今回は「野菜作り」に関するご報告です。
普段は友人の畑(有機農法)を手伝っているのですが、自分でも自給自足(家庭菜園レベル)用の小さな畑も借りたいと考えておりましたところ、あれよあれよの御縁に恵まれ、この度田んぼに加えて畑も借りることとなりました。物事が決まるときは、とんとん進むことが多いです。本当に有難いことです。
親切な地主さんとの御縁
経緯としては、私の田んぼの地主さん(厳密には元地主さんなのですが詳細は割愛)に自給自足で畑もやってみたい旨をお話した所、「ちょうど空いている畑があるから聞いてみるよ」と快く仰って頂きました。その空いた畑で以前野菜作りをされていたのは、となるご年配の女性だったのですが、膝が悪くなり、家から畑まで少し距離のある&坂道の途中にある畑まで歩いていくことが難しくなったのが、大きな理由とのことでした。
そして、畑の地主さんをご紹介いただき、借りる運びとなりました。先日12月19日に地主さんのお宅を訪問して、色々とお話をさせて頂いたのですが、本当に優しくて気さくな方で安心しました。
菌ちゃん農法に挑戦
野菜の作り方は、本当に千差万別で色々なやり方があります。慣行農法(農薬・化学肥料を使う)や、有機農法、自然農法など。私が今回チャレンジしてみたいのが、「菌ちゃん農法」と呼ばれる手法です。
年齢を重ねると共に、また恩師の南出市長(大阪府泉大津市)より「健康と食」に関して色々と勉強をさせて頂く中で、
「農薬・化学肥料を使っていない食材で健康な食事をしたい」
「日本の食糧自給率が低いので、自分自身で自給自足をしたい。活動も発信していきたい」
という想いを次第に募るようになっていました。しかし、「農業や土に今まで触れたことのない自分には、難しいのではないか・・・」という一抹の不安も同時に持っていました。
そういった中で、たまたまfacebookの告知で「菌ちゃん農法」の存在を知ることとなりました。そこで掲載されていた動画の内容を見てみると、とても分かりやすく、
「初心者でも化学肥料・農薬を使わずに野菜作りに挑戦できそう!」
「野菜づくりが楽しそう」という好印象を抱きました。
そして、神奈川県や栃木県で開催された講演会に参加し、吉田先生(通常菌ちゃん先生)のユーモア溢れる分かりやすいお話に魅了され、益々「菌ちゃん農法」というものに興味を持つようになっていったのでした。

菌ちゃん農法とは
大きな特徴としては、「菌=糸状菌」を活用することです。結果として、無肥料・無農薬で作ることができ、栄養価の高く、抗酸化作用が強くて美味しい野菜を作ることできます。抗酸化作用の強い野菜は、副次的な効果として、野菜を食べてしまう病害虫がその野菜を食べることができない(抗酸化作用の働きによって)ので、虫の駆除(薬品を使う等して)をせずに済むようになります。
やり方としては、
①:畝を「50cm」ほど高くして作ること。(この糸状菌が水浸を嫌うため、水はけを良くする)
②:土の中に丸太や小枝、落ち葉等の、「糸状菌」の餌になるものを入れること。
その結果、「糸状菌」が土の中にネットワークを作り、それが野菜の根っこと結びつくことで、栄養価の高く、また抗酸化作用が強くて美味しい野菜を作ることとができるようです。
ここでは菌ちゃん農法の詳細な説明は割愛しますが、興味のある方はホームページ等でぜひご覧下さいませ。
今後の作業について
こちらがお借りすることになった畑です。一部畑をしていた痕跡はあるものの、今はほとんど使っていない状態です。

今は、「篠竹(しのだけ)」が数多く、また根深く群生しておりまして、これを整備してからでないと中々野菜づくりができません。
ここから冬の時期~春先にかけて、6か月ほど。焦らずじっくり土づくりから始めていきたいと思います。
豊かな島づくり
豊嶋
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