いざ開墾!自給自足で田んぼ始めました。

こんにちは、豊かな島づくりの豊嶋です。

開業日の11月21日に、日を同じくして自分の田んぼをお借りして、自給自足で米作りをする運びとなりました。

個人的には、元々農業にはあまり関心がないタイプではありました。今までの人生で農業に触れる機会があまり多くなかったこと、そして農業は肉体労働で大変な仕事であり、そこまで体力が旺盛ではない自分には難しいと思っていたのが、その大きな理由です。

しかしながら、年を重ね色々な学びを得る中で、

①日本の食料自給率(38%)の低さ、また②農薬や添加物まみれの食材(海外だとNGでも日本だと輸入されている状況)による健康被害、そして、③農家さんの高齢化(平均年齢70歳)&跡取り不在で今後日本の農業が衰退する

などを総合的に鑑みると、自分自身の手と足を動かして有機のお米作りをすることが大切だと思うようになりました。

自分で自分のお米(また今後は畑で野菜も)を作ることは、

「自分自身の生活を守ること」、「食料不足から日本を守ること」、また「2000年近く続く日本の伝統文化(稲作文化)を守ること」

に繋がると考え、お米作りを始めることにしました。

そして、今年の3月から毎月農家さんのところに通って学び、無事に11月をもって研修を終え、今回借りる運びとなりました。

農業に関して素人同然である私が実践し、そして実際にオーガニックのお米を作ることができれば、興味のある人も増えるのではないかと考えています。活動を発信し、私と同じように小さな一歩・アクションを踏み出す若い人が増えれば嬉しいなと思っております。

お借りする田んぼは、家から徒歩5分くらいにある場所なのですが、私が移住してきた頃は、田んぼのある一帯は沼地(草木もボーボー)になっていて、誰も寄り付けないような、少し異様な雰囲気を感じていました。ですが、そのエリアは町全体の水脈における重要なポイントらしく、毎月お世話になっている田んぼ農家さんが言うには、「ここの荒れた大地を再生すれば、町全体の水や空気の流れがよくなる」とのことでした。

実際にその辺は、6世紀末頃(古墳末期)のものと思われる大きな古墳があったり、また1300年代頃から代々続いている由緒ある神社があるなど、確実に昔から、代々その土地に住む人々に大切にされてきた場所であると感じます。今の日本人よりも自然に触れ、鋭敏な感性があった人が大切にしている場所なので、間違いなく尊いところなのだろうと思います。

そして、一緒に学んでいる塾生の1人が今年からすでに田んぼをはじめ、余分な草木を刈り取りするなど手入れを加え、少し土地の雰囲気(風通しや気の巡り)が明らかに良い方向に変わり始めました。

そして今回、私もその方の隣の土地をお借りして、田んぼを始めることになりました。ですが、私が借りる土地は、もちろん荒れ果てた未開墾の状態。ですので、まずは田んぼに生えている余分な木や枝を切り、雑草を刈り取り、土を耕し、水路を確保するといった開墾作業から行うことになります。

お世話になっている農家さん、いつも仲良くしてさせて頂いている塾生の方、そして私の計3名で開墾作業を行いました。

大人3人でやれば、かなりスムーズに作業が進み、枝木の伐採、雑草の刈り取り、そして耕運機(こまめ)で土を耕す作業まで終えることができました。

ビフォーアフターを見ると一目瞭然ですが、かなり変わりました!!

Before(朝9時頃)

After(16時30分頃)

土の中の水分量が多い状態で耕すと、粘土状に固まってしまい、田んぼの土としてはあまりよくはありませんので、2週間程度は土を乾かす(水を外に出す)ために、一旦放置することとなりました。

また次回も開墾作業頑張ります。いつもお世話になっている農家さん、そして今回一緒に作業した塾生の方には感謝の気持ちで一杯です。

豊かな島づくり代表

豊嶋純平

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