やまとの心(日本の心)に触れて
こんにちは、豊かな島づくりの豊嶋です。
先日2月13日(木)、「やまとの心さきわい舎」代表の内野明美様と、オンライン上にて意見交換をさせて頂きました。内野様は、もともと林英臣先生の綜学院で同門生です。企業勤めをお辞めになったのち、「やまとの心」の大切さを企業や個人向けにお話されたりする等、大変ご活躍をされていらっしゃいます。
内野様から貴重なお話を頂く中で、「ああ、これはやまと(日本)の心だな」と素直に感じ、印象に残ったことをご紹介させて頂きます。
■お辞儀と、敬意と感謝
内野様が、とある企業懇親会の場に参加された時のこと。同じテーブルでご縁を頂いた、とある経営者と会場を出るまでご一緒となりました。その方が社用車で御帰宅になる際に、ご縁への感謝と相手への敬意を込めて、その方の姿(社用車)が見えなくなるまで深々と丁寧にお辞儀をされたとのことでした。
後日、その経営者の方から一本メールが入り、「私の姿が見えなくなるまで、深々とお辞儀をされた、その姿に大変感銘を受けました。是非一度お話しませんか?」とのことでした。結果として、日本の伝統文化や、日本の精神・心をテーマにした講演を依頼され、その後も色々な方からお声掛けを頂き、お仕事に取り組まれていらっしゃるそうです。
このお話を伺い、日本人が古来より大切にしてきた「目に見えない心を、形として表す文化」がここにあるのだと感じました。相手を敬い、感謝を尽くす。その姿勢そのものが人の心を動かし、信頼を生むのだと改めて感じました。
■やまとしぐさ
そういったエピソードを聴いただけではなく、実際に意見交換させて頂いた際の内野様の物腰の柔らかさや、お気遣い等に大いに影響を受けました。色々と話を聴きましたら、多方面・多面的に日本の心を学び、勉強されてこられたとのことでした。その学びの中の一つとして、「やまとしぐさ」というものがあり、書籍も出版されておりましたので、オンラインが終わるや否やさっそく購入し、寝る前と起床後に少しずつ読んでおります。

日本人が当たり前のように行っている日常的な作法の意味が、具体的に分かりやすく書いてあり、目から鱗の話もあり、大いに勉強になっております。例えば、食事の作法や挨拶の仕方、はたまた日本の神事である相撲の意味など。日本文化と西洋文化との違いについても書かれております。
今まで知っているようで、詳しく知らなかった日本の心が筆者の実体験をベースとしながら分かりやすく書いてあり、夢中になって読んでおります。学んだことについては、ブログやラジオ等でも発信していきたいと存じます。
■むすびにかえて
内野様より、日本の心を学び、それを実践して人格化すること、日本人足る自分であることの大切さを改めて気づかせて頂きました。と共に、志と徳があれば、「俺が俺が」とアピールせずとも、自然と周りの人を感化し、自然な流れで求心力や循環作用が働いていくことを、内野様のご体験やエピソードより、学ばせて頂きました。
外に発信することも勿論大事ですが、その前に自己を磨く。その先に、自然と人徳が威光として発せられていく。そういう人でありたいし、またそういう仕事を為していきたいと感じました。
日本と世界をより良くするには、まずは自分の心の在り方と行動を正しく整えること。
そういう人が、一人、また一人と日本中、そして世界へと広がっていくことが、日本社会の再生、そして世界の安寧にもつながるのではないかと感じました。
改めて貴重な出逢い(再会)と学びの機会に感謝です。
豊かな島づくり代表
豊嶋純平
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