覇道(私益)から、王道(公益)へ
ー経世済民、経営の原点回帰ー
明治維新以降、近代文明が日本に入り、「西洋型資本主義」「株主資本主義」が主流になりました。物質的(経済的)な側面において、日本は成長して参りましたが、「今だけ、金だけ、自分だけ」の価値観が蔓延し、精神的な成長が追い付かず、自社の利益と株主への還元が経営の目的となりさがり、結果として環境破壊、経済格差など、様々な社会問題が引き起っているのが今の日本と世界の実情です。

21世紀~22世紀を生き抜く答えは、足元、つまり東洋・日本にあります。例えば、江戸時代には、近江商人の「三方よし」。明治時代には渋沢栄一の「論語と算盤」、経営の神様である松下幸之助や稲盛和夫の実践経営哲学など。
世界には、200年以上続く企業が2,129社あり、そのうち日本は1,388社で第一。
世界には、1,000年以上続く企業が15社あり、そのうち日本は9社で第一。
日本にはなぜここまで続く長寿企業があるのか。永く続くということは、社会にとって大切な役割を果たし続け、企業をとりまく数多くのステークホルダーを幸せにしてきたからではないでしょうか。
「従来の日本人が大切にしてきた価値観」や、「日本の原点に回帰」して、「精神的な豊かさ」を取り戻し、物心両面において幸福な「王道・公益経営」の実現を目指していくことが、これからの日本、そして世界にとって極めて重要だと考えています。
「長期的」「全体的」「本質的」な「第二領域」の経営テーマ
しかしながら、日々の忙しい実務の中では、このような「長期的」「全体的」「本質的」な経営テーマに手が回らないのも事実です。そこで豊かな島づくりでは、「第二領域」に位置づけられる経営テーマを中心に、企業経営の参謀としてご志援をさせていただきます。

豊かな島づくりの組織づくり
ー陰陽共生、生命循環型モデルー
豊かな島づくりでは、王道経営・公益経営を実現するための、「独自の組織づくりモデル」を提唱しています。枝(部門成長)、葉・花(事業発展、利得、社会貢献)のためには、土を耕し、根を巡らせ、幹を立てること。
つまり、陰陽共生、自然・生命の循環、摂理に従った組織づくりが大切だと考えます。「長期的」「全体的」「本質的」なテーマを中心に「先義後利」、王道経営の実現をサポートいたします。

太陽、空(理念、使命、ビジョン)
企業経営の目的、方向性を定めることが一丁目一番地。組織内外に、「求心力」が生まれます。また、「私利私欲」ではなく「公利公欲」であるかどうかが重要です。最初にないものは最後までない。最初が肝心です。
土(人間教育、組織哲学)
植物で最も大事なことは「土づくり」組織も同じ。「人としてどうあるか」「組織としてどうあるか」の人間教育、哲学教育が大切です。
根(心豊かな人、組織文化)
土づくりの結果、根(心豊かな人、組織文化)が育まれていきます。組織づくりは「人づくり、文化づくり」。人の成長・組織文化の継承があってこそ、組織の健全で持続的な成長があります。
幹(組織力)
組織文化を共有した心豊かな仲間同士が「タテ・ヨコ・ナナメ」で繋がり合い、理念、使命に向かって「ベクトル」を合わせることで一本の幹、「組織力」が生まれます。
風(組織風土)
植物にも人間にも「風通し」は不可欠です。働きやすい環境、心理的安全性のある職場を作ることが大切です。
具体的な課題、テーマ、要望(例)
組織の軸、長期的に目指すべき方向性がない
創業の原点、精神、歴史が継承されていない
社内の教育体制が整っていない
新入社員、若手社員があまり定着しない
人に関する戦略、評価制度が確立していない
組織風土が傷んでいる(不正・不祥事)
事業、人財戦略を推進できる役員がいない
解決策、ご提供できること(例)
理念、使命、展望、哲学(PMVV)の確立支援
社史作成、研修導入支援
教育体制構築、教育戦略確立支援
入社時オンボーディング、定着率改善支援
人財戦略確立支援、「徳目評価」制度構築支援
組織風土改善支援
役員代行(COO、CHROなど)
王道経営に資する「組織づくり」の特徴的な実例、取り組みは次のページをご覧くださいませ。
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