紀元節、建国記念の日
豊かな島づくりの豊嶋です。
2月11日は紀元節、建国記念の日です。誠におめでとうございます。
紀元節と建国記念の日の由来
戦前までは「紀元節」と呼ばれ、国家の誕生を祝う日とされていました。日本書紀に記される神武天皇(初代天皇)即位の日を、新暦に換算すると2月11日になることが由来です。
明治6年(1873年)に紀元節が制定されましたが、戦後、GHQの占領政策のもとで国家や社会制度の大きな見直しが行われ、その一環として紀元節も廃止されました。その後、国民から復活を求める声が高まり、1966年に「建国記念の日」として制定されました。
なお「建国記念日」ではなく「建国記念の“日”」となった背景には、神話に基づく日付の扱いを巡る議論(反対派から、客観的な根拠がないという主張など)がありました。そのため、特定の建国日を断定して祝うのではなく、日本の成り立ちを祝い、歴史や文化を振り返る日として位置づけられています。
紀元節ではなく、建国記念の日であったとしても、日本の建国や成立ちを祝う日が、再度祝日として制定されたことは、先人の方々のご尽力の賜物だと考えております。本当に有難いことです。
国旗を買いに行くも・・・
これまでの私は建国記念の日であっても、毎年何か特別なことはせず、漠然と過ごしてしまっておりました。しかし昨年11月に「豊かな島づくり」として独立し、日本人として日本の心を、より一層大切に生きていこうと決意しました。
そこで今回、国旗を掲げようと近くのスーパーやホームセンター、100円ショップを訪れましたが、どこにも売っていませんでした。(事前にインターネットで購入しておけばよかったと反省しております。)
あるお店で「国旗はありますか」と尋ねたところ、「アメリカ国旗ですか?」と聞き返され、驚きとともに、残念でどこか空しさを覚えました。
どの国であっても、祝日や建国に関わる日には国旗を掲げる光景が見られます。学生時代に訪れたトルコでは、祝日に限らず日常的に国旗が町の至る所に掲げられており、国への誇りが自然に表現されている姿が印象的でした。
日本では戦後のGHQの占領政策の中で、国を大切に想う心の在り方についても、時代とともに大きく変化してしまったように感じます。
結局、国旗は印刷して家にあった額縁に入れ、飾ることにしました。生まれて初めて家の中で国旗を掲げましたが、何とも言えない清々しさと誇らしさを感じました。

誰かに押し付けるのではなく、まず自分の中に日本人としての心や誇りを育てていく。率先垂範の姿勢で、まずはそこから始めようと思います。弥栄。
豊かな島づくり代表
豊嶋純平
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